~ミトコンドリアと言う視点から自分を知り、活かす方法を毎週配信~
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自然治癒力やセラピーに興味を持っていただいている方に、「ミトコンドリア」という少し違った視点から毎日の生活に活用できるセルフケアや自然治癒力の活用法を、毎週お届けしています。
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伝えたいことは・・・たったひとつです
それは・・・「カラダの声を聴く」こと
そのための「知識」と「感性」を一緒に学ぶための場所がミトコンドリア・オープン・カレッジです 。
カラダの声を聴くとは
イメージの中で、自分のカラダになりきって、そこから感じたこと、浮かんできたことを言葉にする技術です。
技術ですから訓練すれば、誰でもいくつになってもできるものです。
しかも、一旦できるようになれば、以後は一切お金がかかりません。
私たちは医師でもセラピストでもありません。
またカラダの声を聞くための、決まった方法をもっているわけでもありません。
しかし、だからこそ伝えられることがあります。
自然治癒力は誰もがもっているカラダを元に戻す力です。
自然治癒力には正解はありません。
それぞれ違っていいのです。
決まった方法がないからこそ、百人百通りの自然治癒力があることに気づき、専門家でないからこそ、皆さんと同じ目線でわかりやすく伝えることができます。
その自然治癒力を伝える一番の手段として注目したのが細胞の中にいる「ミトコンドリア」です。
「ミトコンドリア」とは細胞の中にある約0.5マイクロメートル(1マイクロメートルは1/1000ミリ)小さな、小さな小器官です。
しかし、この小さな器官が私たちのカラダを動かすエネルギーをつくったり、活性酸素をつくって、新陳代謝を制御しています。
だから、あなたの「ミトコンドリア」を元気にできると、あなたはいつまでも「元気」で「若々しく」いられるのです。
しかもこの方法は誰でもできて、いくつになってもできて、一切お金がかかかりません。
つまり、いくつになっても、ただでできる、健康法なのです。
あなたも、この「ミトコンドリア」を通して、カラダの声を聞く「知識」と「感性」を学びまませんか。
カラダの中では、常にシンクロニシティが起きています。
たとえば、風邪をひくと、ある細胞は栄養素を放出し、ある細胞は熱を出し、ある細胞は鼻水となって細菌と戦います。
細胞の中のミトコンドリアはつねに他の器官と協調しながらはたらいています。
しかし、一箇所でもカラダの中に不具合が起きると、無条件に助け合って、いきています。
このことを知ったとき、細胞やミトコンドリアの世界に感動を覚えました。
なぜなら、カラダの中では常に、ともに想い、ともにわかちあい、ともにつながることが、自然ということを知ったからです。
私たちの生き方にも同じことがいえるのではないでしょうか。
これからの時代は、効率や報酬、競争の時代から、協奏、共創、共想の時代へ。
私たちはそうなると信じています。
自然治癒力とは、人間が本来もっている元に戻そうとする力です。
そして、私たちは、カラダは、自分の病気は自分で治せるという無限の可能性をもっています。
だから、答えはカラダの中にある
日常生活で、ちょっとしたことを気にかけるだけで誰でも、いくつになっても自分の中にある答えを気づけるようになるのです。
ミトコンドリア・オープン・カレッジ ではそうしたことを学ぶことで、健康に対する新しい価値観「自分の病気は自分で治せる」方法はないかということを皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
これは今の医療や代替医療を否定しているわけではありません。
医療やセラピーだけでなく、すべてがつながることで、自然治癒力をベースにあたらしいタイプの選択肢がつくれないか。
そのための「知識」と「感性」を一緒に学ぶのがナガミト( ミトコンドリア・オープン・カレッジ )です。
ミトコンドリア・オープン・カレッジ には校舎はありません。
校舎は皆さんの活動するフィールド、日常生活そのものです。
そして、たくさんの人たちがつながることで誰もが、本来持っている自分を思い出してもらいたい。
あなたのカラダの中には無限の可能性があり「すべての答えはあなた自身のなかにある」ことを思い出してもらいたい。
これが ミトコンドリア・オープン・カレッジ の願いです。
ようこそ ミトコンドリア・オープン・カレッジ へ。
あなたの参加を心よりお待ちしています。
エーちゃん(Aちゃん)
この物語の主人公。ただいま「からだの声を聴く技術」を勉強中。
「からだの声を聴くってどういうこと!?」
わからないながらも、一生懸命からだの声を聴こうとしている
センセイ
「からだの声を聴く」指南役、わからないときアドバイスしてくれる
ただ、いつも真面目に回答するのではなく、時折おちゃらけた回答もする。
そのため「何言っているの?この人」と突っ込まれることも!?
ミトコちゃん
からだの声。からだ側の細胞の中にいるミトコンドリア
天真爛漫、直感が鋭く、ときに周りに厳しいことをいったりもする
ただ、いかなるときもご主人様のことを想い愛している
ロンくん
あたまの声。あたまの中にいる神経細胞(ニューロン)
頭脳明晰でとても論理的。しかし、からだの声(ミトコ)に言われると弱い側面も
ふだんは冷たく感じるが、考えることで一生懸命ご主人様を守ろうとしている
イラスト:Atsumi
大学卒業後、少年漫画家を志すも停滞。
2015年に心の世界に出会い、次第に夢が叶わない理由を悟って絵から遠ざかるも、いつの間に描いていたという理由から一念発起。
2020年イラストレーターとして出発。